篇一:用日语写的一封信
陸さんへの手紙
拝啓 秋風が立ちはじめ 過ごしやすい季節
となりましたが、いかがお過ごしますか。
新学期はもう三週間を経ちました。私はこ
の間充実した生活を送っていました。先週新
入生を迎えに行きました。私は彼らの可憐な
姿を見ると自分の入学した時の姿も思い出さ
れました。
ところで、あなたの免許証の試験 合格で
きなかったそうです。残念ですが、でも陸さ
んならきっと受かると思います。気が落ちら
ないように頑張ってください。
国慶節は8日間の休みがあるそうです。あ
なたは何をするつもりですか。私は家に帰る
かどうかまだ決めません。も氏あなたが私の
所に来てくれれば 私は学校で待ちます。
なお、十一月九日おとうとの結婚式を行う
ことになっいました。陸さんはいかなる参加
してくれませんか。
早く返事お願いします。
お楽しく毎日お祈ります。
敬具
9月27日
ようよう
篇二:给日语老师写信
篇三:日语 写信
1. 敬語の種類
敬語は、相手と語り手(書き手)との関係に応じて使い分けされます。
敬語には尊敬語、謙譲語、丁寧語の3種類があるとされています。 近年では、これらの3種類をさらに分けて5種類に分類する指針が文化庁から出されています(下記の5種類は文化庁のホームページ「敬語の指針」より抜粋)。
まずは敬語の種類をご覧ください。
一覧表
3種類の場合 その人自身や、その人の行動、その人の所有物や、その人が
5種類の場合
1.尊おかれている環境な
尊敬語
どを高めて表現する敬語
ことにより、その人に対する敬意を表わす。
自分や、自分の行動、自分の所有物や、自分がおかれている環て表現することにより、相手に対する敬意を表わす。 「お」「ご」などの接頭語をつけたり、「で
丁寧語
す」「ます」をつけたな表現をすることで相手への敬意を表わす。
謙譲語I
「いらっしゃる?おっしゃる」型
その動作をする人が、語り手(書き手)よりも上の場合に用いる
「伺う?申し上げる」型
その動作をする人よりも、その動作を受ける相手が上の場合に用いる
その話の聞き手(読み手)が、語り手(書き手)よりも上の場合に用いる
その話の聞き手(読み手)が、語り手(書き手)よりも上の場合に用いる語尾。
上品で丁寧になるとされる言葉遣い
2.謙
境などをへりくだっ謙譲語
譲語
II (丁重語)
「参る?申す」型
「です?ます」型 「お酒?お料
3.丁
りすることで、丁寧
寧語
美化語
理」型
2. 敬語への変換(尊敬語、謙譲語へ言い換えてみる)
上記では、敬語の種類についてご説明いたしました。
ここからは、実際にふだん使用する言葉を敬語に言い換えてみます。
敬語の使い方や言葉遣いの参考になさって下さい。
[1]敬語に変換する場合の例
敬語への変換例一覧(尊敬語)
敬語の種類
品詞
敬語の使い方の例
飛行機にお乗りになる。飛行機にお乗りだ。
花束をお持ちになる。 花束をお持ちだ。
「お○○になる」
「お○○だ」の形 飛行機にお乗りになりますか?飛行機にお乗りです
か?
動詞
「~れる」 「~ら
1.尊敬語
れる」
「~なさる」 の形 言葉自体を言い換える
形容動詞?形容詞
「お」「ご」をつける
a.「お」「ご」をつ
名詞
ける。
b.「貴」「御」「高」などをつける。
言う→おっしゃる。 見る→ご覧になる。
知っている→ご存じである。ご存じだ。 美しい→お美しい。 優しい→お優しい 所望→ご所望。多忙→ご多忙 先生のお車。先生のご実家。
b.の例は、上の[3]で詳しく説明しています。 飛行機に乗られる。花束を持たれる。乗馬をなさる。
花束をお持ちになりますか?花束をお持ちですか?
敬語への変換例一覧(謙譲語)
敬語の種類
品詞
「お○○する」「ご
敬語の使い方の例
社長をお送りする。社長を車にお乗せする。社長を
2.謙譲動詞
語 ○○する」の形 お招きする。社長をご案内する。
先生にお知らせする。先生にお知らせする。先生にご報告する。先生にご挨拶する。
「お○○いただく」「ご○○いただく」の形 「お○○申し上げる」「ご○○申し上げる」の形 言葉自体を言い換える
社長をお待ち申し上げる。先生をご案内申し上げる。授受をご遠慮申し上げる。 言う→申し上げる。 見る→拝見する。 知る→存じ上げる。
この例は、下の[3]で詳しく説明しています。 先生にお読み頂く。先生にご来館いただく。
「粗」「拙」「弊」粗品、粗茶、拙宅、拙著、弊社、愚妻ほか。
名詞
「愚」などをつける。
敬語への変換例一覧(丁寧語)
敬語の種類
品詞
「~です」「~ます」
「~でした」「~ま
動詞、形
した」
これは制服です。 これは制服でした。
敬語の使い方の例
形「~でございまこれは制服でございます。 3.丁寧容詞、
容動詞す」 恐ろしゅうございます。 語
など
「~うございます」
「~でしょう」「~ません」
恐ろしいでしょう。
乗りました。乗りません。など。
[2]自分が所属するものと、相手が所属するものに対する表現の例
相手や相手の所有物を敬う表現の時には、「貴」「御」などをつける場合が多く、 自分や自分の所有物をへりくだって使う表現のときには、「小」「拙」「弊」などをつけます。
もとになる言葉
尊敬語に変換
した例 貴社、御社
ふつうの 表現 あなたの
謙譲語に変換した例
弊社、小社
ふつうの 表現 私の会社、当
会社
会社 社
小宅、拙宅、弊家(へいか)、弊屋(へいおく)
私の家、自宅
家 貴邸、尊邸
あなたの家
※ 従来無かった言葉としては(新語と言えるかどうかはわかりませんが)、
相手のホームページをあらわす言葉として「貴サイト」「貴ホームページ」などという表現を用います。メールでのやりとりや、打ち合わせや書面 などで使用してみて下さい。
[3]相手を敬って使用する表現の例
弊社、小社(自分の会社をへりくだっていう時に用いる) 弊紙、小紙面(自分の会社の新聞をへりくだっていう時に用いる) 弊誌、小誌(自分の会社の雑誌をへりくだっていう時に用いる)
弊、小 弊店(自分の店をへりくだっていう時に用いる) 弊家(自分の家をへりくだっていう時に用いる) 弊屋(自分の家をへりくだっていう時に用いる) 弊国(自分の国をへりくだっていう時に用いる)
拙意(自分の気持ちや意見のことを、へりくだってあらわす時に用いる) 拙策(自分のとった策や立てた計画を、へりくだっていう時に用いる) 拙家、拙宅(自分の家をへりくだっていう時に用いる)
拙歌(自分が作った歌のことを、へりくだってあらわす時に用いる) 拙句(自分が作った俳句のことを、へりくだってあらわす時に用いる) 拙稿(自分が作った原稿のことを、へりくだってあらわす時に用いる) 拙著(自分が書いた著作、書物のことを、へりくだってあらわす時に用いる) 拙作(自分が作った作品のことを、へりくだってあらわす時に用いる) 拙筆(自分が書いた文字や文章を、へりくだってあらわす時に用いる)
拙
拙文(自分が書いた文章を、へりくだってあらわす時に用いる) 拙詠(自分の詩歌のことを、へりくだってあらわす時に用いる) 拙吟(自分の詩歌や吟声のことを、へりくだってあらわす時に用いる) 拙技(自分の技や芸を、へりくだっていう時に用いる) 拙訳(自分がした翻訳を、へりくだっていう時に用いる) 拙妻(自分の妻のことを、へりくだっていう時に用いる)
拙生(自分のことを、へりくだっていう時に用いる。主に手紙で用いられる) 拙僧(僧が自分のことをへりくだっていう時に用いる) 拙老(老人が自分のことをへりくだっていう時に用いる)
貴意(相手の気持ちや意見のことを、敬ってあらわす時に用いる) 貴命(相手の命令のことを、敬ってあらわす時に用いる)
貴慮(相手の気持ちや考えのことを、敬ってあらわす時に用いる) 貴覧(相手が見ることを、敬ってあらわす時に用いる。御覧、高覧) 貴家(相手を敬う気持ちを表わし、その相手の家についていう時に用いる) 貴宅(相手を敬う気持ちを表わし、その相手の家についていう時に用いる) 貴所(相手を敬う気持ちを表わし、その相手の居所についていう時に用いる) 貴地(相手を敬う気持ちを表わし、その相手の居住地についていう時に用いる) 貴簡、貴札(きさつ)、貴翰(きかん)……相手を敬う気持ちを表わし、その相手の手紙についていう時に用いる
貴
貴報……相手を敬う気持ちを表わし、その相手の報告や手紙についていう時に用いる
貴著(きちょ)……相手を敬う気持ちを表わし、その相手の著書についていう時に用いる
貴酬(きしゅう)……相手を敬って、その相手に出す返事の手紙をいう 貴会(相手の会のことを、敬ってあらわす時に用いる)
貴社(相手を敬い、相手の会社のことを敬ってあらわす時に用いる) 貴店(相手を敬い、相手の店のことを敬ってあらわす時に用いる)
貴局(相手が属する局(水道局、郵便局など)のことを、敬ってあらわす時に用いる)
貴行(相手の銀行のことを、敬ってあらわす時に用いる) 貴校(相手の学校のことを、敬ってあらわす時に用いる) 貴国、貴邦(相手の国のことを、敬ってあらわす時に用いる) 貴名(相手の名前のことを、敬ってあらわす時に用いる)
貴女(手紙などで、相手の女性に対する敬意を表わす)
貴嬢(相手のが未婚の女性の場合に、相手に対する敬意を表わす) 貴僧(相手の僧に対する敬意を表わす)
貴息(相手を敬う気持ちを表わし、相手の息子、子息に対する敬意を表わす) 貴弟(相手を敬う気持ちを表わし、相手の息子、子息に対する敬意を表わす)
[4]一人称(わたし、ぼくなど)、二人称(あなたなど)を敬語に言い換えた例
「わたし」を謙譲語に変換し
「あなた」を 尊敬語に変換した例
た例
文化庁の国語審議会「敬語に関する議論」では、ホームページの中で
これからは自分をさす言葉は「わたし」を標準とし、「わたくし」は改まった場合の用語とすると書いています。
また、相手をさす言葉として、下記のような言葉もありますが、これからは「あなた」を標準の用語とする、と書いています。
↓下記は知識として読んで下さい。
下名(かめい)…自分をへりくだっていう語
貴嬢…相手が未婚女性のときに相手を敬って用いる
貴女…手紙文中で、相(转自:wWw.XiAocAoFanWeN.cOm 小 草 范文网:一封信用日语怎么说)手の女性に対する敬意を表わす
貴辺(きへん)…相手を敬って呼ぶ語
拙子(せっし)…男子が自分をへりくだっていう語
拙老(せつろう)…老人が自分のことをへりくだっていう語
小生(しょうせい)、愚生(ぐせい)、拙生(せっせい)…主に手紙で用いる。男性が自分をへりくだるときに使う。)